南無の郷霊園 無料送迎バス
南無の郷霊園は、東京、千葉の都心からのアクセスが便利な霊園で、お車でお越しになる方も大勢いらっしゃいますが、電車・バスでもさらに便利にお越しいただくために、当霊園専用の無料送迎バスを運行しております。
南無の郷霊園では、いつもで電車・路線バスなどの公共交通で気軽にお参りにお越しいただくため、無料送迎バスを運行しています。
無料送迎バスは、東京、千葉からのアクセスに便利な、京成勝田台駅、東葉勝田台駅のA3出口前の北口ロータリー(成田街道側)より、毎週、火・木・土・日曜および祝日に運行しています。(平日の月・水・金曜は運休日です。)
また、お盆やお彼岸などの時期、土・日曜・祝日は6便に増発いたしますので、いつも安心してお越しいただけます。
主要駅 |
経路・最寄り駅 |
所要時間 |
---|---|---|
京成佐倉駅から |
京成本線「勝田台駅」まで |
約9分 |
京成津田沼駅から |
京成本線「勝田台駅」まで |
約13分 |
西船橋駅から |
東葉高速鉄道「東葉勝田台駅」まで |
約22分 |
千葉駅から |
総武快速線「津田沼駅」より京成本線「勝田台駅」 |
約29分 |
東京駅から |
総武快速線「船橋駅」より京成本線「勝田台駅」 |
約46分 |
所要時間は日中平常時のもので、状況により異なる場合があります。
乗り換えや待ち時間等は含みません。
時刻表
※お盆などのお参りが多くなる時期は、平日も土・日・祝日のタイムテーブルで運行します。詳しくは霊園事務所にお問い合わせください。
※平日の月曜・水曜・金曜は運休日です。
バス停留所
2020年10月1日より送迎バス発着場所は千葉興銀様前に変更になりました。
現在、少子高齢化やお墓の継承者の不在などが増加し、それに合わせて埋葬に対する意識も少しづつ変わりつつあります。
樹木葬、納骨堂、合祀墓など、埋葬法の多様化が進み、さらに、自然葬(散骨)、永代供養などへの認識が一般化するにつれて、亡くなられた方に対しての祭祀のあり方、先祖供養に対する意識や墓地の確保に関しても、多様化する時代になりました。
その中で、お求めになる方々が増えつつある埋葬法について簡単にご紹介します。それぞれの埋葬法の詳しいご紹介は、別のコラムをご用意していますので、ぜひご覧ください。
お墓の承継者がいなくても、管理する霊園やお寺が永代にわたり供養するお墓の総称を永代供養墓と言います。
生前に申し込むのが一般的である。従来のお墓のように墓石を建てるもののほか、納骨堂に納められるタイプの墓地、ロッカー式墓地など、様々な形態があります。
納骨堂は、遺骨を保管しておく建物・屋内施設のことで、霊堂や納骨室などとも呼ばれます。多くが、霊園や寺院の墓地に建てられています。
一般的な納骨堂の中は、遺骨を入れた骨壺を保管しておく納骨壇が置かれています。上段に位牌を安置する祭壇(仏壇)がついているものなどもあります。
大きな記念樹の周りに遺骨を埋葬する、新しい形態の葬法です。「亡くなったあとは自然に還りたい」という要望の増加から、樹木葬を選ばれる方々が年々増えてきています。
また、宗教・宗派を問わずに、あるいは継承者がいなくても申込みができるところが多いことも、人気の高まりの大きな理由となっています。
継承者を必要としない墓の一つとして、地縁・血縁を超えた人々と共に入るタイプのお墓で、多くが、NPO法人などの会・団体が運営しています。合葬墓とも呼ばれます。
申し込みをした方々が集まり、会合やサークル活動など積極的に縁作りをすることも特長です。
散骨とは、細かく砕いた遺骨を海や山に撒く葬法で、自然葬とも呼ばれます。
以前は「遺骨を撒くことはいけないこと」という社会通念がありましたが、海洋葬を中心に散骨の認知度は高まり、葬送の選択肢の一つとしてとらえられるようになりつつあります。
お墓を建てるということは、お墓と買うということでもあります。また厳密には、お墓を建てる土地を使用する権利を購入するということであり、それを永代使用権とよび、料金を「永代使用料」と呼びます。
永代使用権は、墓地を永代にわたって使用する権利のことで、住宅のように売買をするものではなく、墓地を永代にわたって使用する権利のことをいいます。基本的にはお墓の継承者がいる限り続く「永代使用権」ですが、「期限付き使用権」として販売する霊園もあるため事前に確認が必要です。
・使用目的 ・使用資格 ・工事の承認、石材店の指定 ・墓地内の設備制限事項 ・埋葬および改葬の手続き ・埋葬者の制限 その他