南無の郷霊園墓所
お墓の施行例
南無の郷霊園では、ひとりでも多くの皆さまに、理想のご供養の地をご利用いただくため、幅広いサイズの墓地区画と、安心して購入できるさまざまなタイプのお墓をご用意しています。
また、お墓の建墓を終えるまで、墓石のお代金をお受け取りしません。お客様が心ゆくまで納得し、お喜びいただける霊園を、共に追求し実現していきます。
透水性インターロッキングとU字溝のバリアフリー通路
お墓を建てる方だけでなく、お参りをされる皆さまにも気軽に、そして心安らかにご来園いただきたいとの願いから、南無の郷霊園では、霊園全域にバリアフリーデザインを行き渡らせています。
そのひとつとして、全区画に取り入れたインターロッキング工法の通路舗装は、その透水性(水はけのよさ)と抵抗性(滑りにくさ)から、都市設計等で取り入れられる工法です。またU字溝は歩道の段差を少なくし、高齢者・障害者・視覚障害者などに配慮した舗装設計のアプローチです。
南無の郷霊園は、仏教、日蓮正宗、キリスト教、神道など、どのご宗旨、ご宗派の方もお求めいただけます。また、後継者のいらっしゃらない方もお気軽にお問い合せください。もちろんお骨のない方もお求めいただけます。
園内の風景 墓所区画
霊園墓所区画の風景です。すべての通路には、雨でも滑りにくい工法を採用しています。
一般墓所 西側手前
総区画数4,100以上の広大な霊園です。
パノラマビュー(Googleストリートビュー)の操作
辺りを見回すには:マウスをドラッグします。コンパスの左右にある矢印を使うこともできます。
ズームイン・アウト:マウスホイールでスクロールします。コンパス下の+と-を使うこともできます。
現在、少子高齢化やお墓の継承者の不在などが増加し、それに合わせて埋葬に対する意識も少しづつ変わりつつあります。
樹木葬、納骨堂、合祀墓など、埋葬法の多様化が進み、さらに、自然葬(散骨)、永代供養などへの認識が一般化するにつれて、亡くなられた方に対しての祭祀のあり方、先祖供養に対する意識や墓地の確保に関しても、多様化する時代になりました。
その中で、お求めになる方々が増えつつある埋葬法について簡単にご紹介します。それぞれの埋葬法の詳しいご紹介は、別のコラムをご用意していますので、ぜひご覧ください。
お墓の承継者がいなくても、管理する霊園やお寺が永代にわたり供養するお墓の総称を永代供養墓と言います。
生前に申し込むのが一般的である。従来のお墓のように墓石を建てるもののほか、納骨堂に納められるタイプの墓地、ロッカー式墓地など、様々な形態があります。
納骨堂は、遺骨を保管しておく建物・屋内施設のことで、霊堂や納骨室などとも呼ばれます。多くが、霊園や寺院の墓地に建てられています。
一般的な納骨堂の中は、遺骨を入れた骨壺を保管しておく納骨壇が置かれています。上段に位牌を安置する祭壇(仏壇)がついているものなどもあります。
大きな記念樹の周りに遺骨を埋葬する、新しい形態の葬法です。「亡くなったあとは自然に還りたい」という要望の増加から、樹木葬を選ばれる方々が年々増えてきています。
また、宗教・宗派を問わずに、あるいは継承者がいなくても申込みができるところが多いことも、人気の高まりの大きな理由となっています。
継承者を必要としない墓の一つとして、地縁・血縁を超えた人々と共に入るタイプのお墓で、多くが、NPO法人などの会・団体が運営しています。合葬墓とも呼ばれます。
申し込みをした方々が集まり、会合やサークル活動など積極的に縁作りをすることも特長です。
散骨とは、細かく砕いた遺骨を海や山に撒く葬法で、自然葬とも呼ばれます。
以前は「遺骨を撒くことはいけないこと」という社会通念がありましたが、海洋葬を中心に散骨の認知度は高まり、葬送の選択肢の一つとしてとらえられるようになりつつあります。
お墓を建てるということは、お墓と買うということでもあります。また厳密には、お墓を建てる土地を使用する権利を購入するということであり、それを永代使用権とよび、料金を「永代使用料」と呼びます。
永代使用権は、墓地を永代にわたって使用する権利のことで、住宅のように売買をするものではなく、墓地を永代にわたって使用する権利のことをいいます。基本的にはお墓の継承者がいる限り続く「永代使用権」ですが、「期限付き使用権」として販売する霊園もあるため事前に確認が必要です。
・使用目的 ・使用資格 ・工事の承認、石材店の指定 ・墓地内の設備制限事項 ・埋葬および改葬の手続き ・埋葬者の制限 その他